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フォトウエディング(フォト婚)とは?ゲストを呼ぶ挙式の前にやっておきたい結婚式のスタイル

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最終更新日:2021/03/05

生活様式が一新される中で、結婚式のスタイルパターンも増え、ますます自由なスタイルを検討できます。

近年では新型コロナウイルス対策が必要であることから、感染予防も含めて最適な方法を検討しなければいけません。

今回は、多くのゲストを集めるウェディングはまた時期を見計いたい……と考えているなら、ぜひ検討してもらいたい「フォトウエディング」について解説していきます。

フォトウエディング(フォト婚)とは?

フォトウエディングとは、ウエディング写真の撮影をメインとしたスタイルのウエディングです。

「フォト婚」とも呼ばれ、結婚式のやり方に悩む新婚カップルの中で広がっています。

フォトウエディングの特徴として、あくまでメインは「写真」にあることが挙げられます。

写真の撮影はスタジオや結婚式場、さらにロケでも行うことができ、従来の結婚式と同様にロケーションにとことんこだわることができるでしょう。

事前に打ち合わせを行い、どんな雰囲気で撮影したいか、スタジオのスタッフやカメラマンともよく話し合っておきましょう。

もちろん衣装についても同様で、お色直しをしながら撮り直したり、家族やお子さんと一緒に撮影したりととても自由に撮影できます。

従来の結婚式では会社の人や友人などのゲストを呼ぶことが一般的ですが、フォトウエディングは新婚カップルのみ、もしくは家族や親族のように身近な人だけで行うことが多い傾向にあります。

フォトウエディングのパターンとは?

「フォトウェディングをする」と言っても、その中にいくつかのパターンがあります。

例えば、写真撮影のみを行うパターン、写真撮影と家族での食事会を組み合わせるパターン、セレモニーも一緒に行うパターン、結婚式のリハーサルを兼ねて前撮りとして撮影するパターンなどです。

撮影のみならば、カップル二人だけで行うことも可能です。

撮影当日にスタジオや撮影場所へ足を運び、ヘアセットやメイクをお願いして、写真を撮ってもらい、受け取るデータなどを確認して終わります。

数時間程度と比較的スムーズに終わり、二人の都合が合うタイミングでできるのが魅力ですね。

スタジオへは家族の同行が可能な場合もありますので、事前に確認した上で問題がなければ、家族で足を運んでもよいでしょう。

「ドレスやタキシードの姿をこの目で見たい」と考えている親御さんも多いものですから、せっかくなら声をかけてみましょう。

また、家族や親族、親しい人を呼ぶのであれば、写真撮影とともに食事会やセレモニーを行うのもいいかもしれません。

せっかく家族が集まるのなら、おもてなしを用意して二人の幸せを誓ってみるのもいいですよね。

フォトウエディングの魅力

フォトウエディングの魅力としては、やはり少人数で行えることが挙げられるでしょう。

新型コロナウイルスの影響を気にする中では、多く人を呼んで華やかに結婚式を挙げてよいものか悩んでしまいますよね。

しかし、フォトウエディングであれば少人数で実現でき、ソーシャルディスタンスを十分に確保しながら撮影できます。

いずれ結婚式や披露宴を行いたいという希望があるカップルも、早いうちにフォトウエディングだけを行うという方法があります。

多くのゲストを招く披露宴やお披露目パーティーについては「また後日ゆっくり計画を練ろう」というように、柔軟に考えられるでしょう。

そのときとフォトウエディングとで、ドレスやメイクを替えてみるのもいいかもしれません。

また、少人数で行うからこそ費用を抑えられることも魅力です。

その分衣装代やヘアメイク代、小物代に費用を回すこともできそうですね。

さらに多くのゲストを招待しない分、時期や日にちの調整が楽であることも大きなメリットです。

カップルの予定だけ、もしくはカップルと家族の予定を検討すればよいので、例えばおめでた婚のように「臨月にさしかからないよう、できるだけ早くウエディング当日を迎えたい」という希望も叶えられます。

おめでた婚のケースで言えば「赤ちゃんが生まれたあとに、子育ての合間を縫って改めて結婚式を挙げたい!」という方にとっても、現時点の思いでを残せる魅力的な方法と言えるでしょう。

フォトウエディングはこんな人におすすめ!

フォトウエディングは、上記のように「費用を抑えたい」、「時期やタイミングを見計らいたい」、「大人数の結婚式はまた改めて行いたい」という方におすすめです。

限られた条件の中でも、工夫しながらウエディングを楽しみたい方はぜひ検討してみてください。

さらに「結婚式や披露宴はしないけれど、だからといってなにもしないのはさみしい……」という思いを抱える方にも検討してもらいたいウエディングスタイルです。

「結婚式を挙げるのは恥ずかしい」、「二人で話し合って、式はなしにしようと決めた」という方でも「でも、なにか思い出を残したい」、「ドレスは着てみたい」という思いを抱えている人はいるのではないでしょうか。

そうしたカップルにとって、フォトウエディングは素敵な思い出となるでしょう。

まとめ

写真撮影をメインとしたフォトウェディングなら、費用や時間が限られている中でも、少ない人数で結婚のお祝いができます。

結婚式のタイミングをうかがっている人も、まずはフォトウエディングを検討してみるのもいいかもしれません。

「どんな写真を撮ろう?」、「どんなフォトウエディングにしよう?」と悩んだときには、まずは私どもにご相談くださいませ。

コラム監修者

フリーダムウェディング
代表取締役・ウェディングプランナー

畠中 ひろえ
Hiroe Hatanaka

結婚を機に、ウェディングプランナーに転身し、一部上場企業などの大手ゲストハウスやプロデュース会社でプランナー・マネージャーとして勤務。
そして、セールススーパーバイザーとして独立し、結婚式場とプランナー教育およびマネジメントのコンサルティングを提供。
コアファイズ株式会社の代表取締役に就任し、フリーダムウェディング始動。
関西テレビの「今後注目のウェディングプロデュース会社」としてメディアに取り上げられる。

Instagram

@freedam_wedding を見る

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