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結婚式の1.5次会、2次会、2.5次会とは?理想のウェディングパーティーを叶えよう

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最終更新日:2024/03/22

ウェディングでは、結婚式や披露宴といった定番のパターンのほかにも、さまざまな方式があります。
今回は1.5次会や2次会、2.5次会といったウェディングパーティーについて違いや特徴を解説していきます。
色んなスタイルのパーティーを比べながら、どんな方式なら自分たちらしいウェディングが叶うか考えてみましょう。

結婚式の1.5次会とは?

1.5次会とは、披露宴が終わったあと、2次会がはじまるまでのあいだに行われるウェディングパーティーのことです。
披露宴が終わってすぐのタイミングで行われ、そこまで格式ばった雰囲気にならないことが特徴です。
それでも2次会ほどはくだけた雰囲気にはなりにくく、間をとって1.5次会と呼ばれています。
1.5次会は、海外挙式や親族のみの挙式を行ったカップルが行うことも多いようです。
招待するゲストの数が限られるお式では、招待したくても都合によりできなかったゲストもいるでしょう。
そこで1.5次会をお披露目パーティーとして行うことにより、より多くのゲストへドレス姿をお披露目できます。

どんなゲストを招待するかについても、プログラムについても自由で特別な決まりはありません。
決まった手順やタイムテーブルはないためウェディングドレス姿を披露したり、食事をしたり、歓談の時間を楽しんだりと自由にゲストとの時間を楽しみましょう。
新郎新婦の好みに合わせて、自分たちらしいパーティーを実現できるのもうれしいポイントです。

結婚式の2次会、2.5次会とは?

結婚式の2次会は、挙式や披露宴のあとに行われるウェディングパーティーです。
1.5次会を行わないケースでは、披露宴からそのまま2次会へ流れることが一般的です。

2次会では主に友人を中心としたゲストに集まってもらい、レストランやゲストハウスを貸し切ったプライベートな空間でウェディングパーティーを行います。
こちらでも結婚式や披露宴に呼べなかったゲストを招待することができますので、少人数の挙式の後に行うのも良いでしょう。
歓談を楽しむだけでなく、ビンゴなどのゲームやゲストに楽しんでもらう工夫を用意するのも良いでしょう。

さらに、2次会よりももっとカジュアルな2.5次会を行うパターンもあります。
こちらは、場所を貸し切ってゲストを招待し、プログラムに沿って進めていく……というよりは、いつものお居酒屋やカフェで見知った仲間と飲み会をするイメージに近いでしょう。
新郎新婦も含め、フォーマルなシーンから離脱してリラックスできる場として開催するのもいいですね。

自宅でウェディングパーティーをするのもおすすめ

ここまでご紹介したのはカフェなどの会場で行うウェディングパーティーでしたが、よりカジュアルでリラックスした空間がお好みならご自宅でのパーティーもおすすめです。
ご自宅で行うウェディングパーティーは、その名の通り自宅や実家が舞台となります。
ホームパーティーの要領でウェディングパーティーができ、リラックスできるのが魅力です。

また、例えば新郎新婦に「新居をお披露目したい」という気持ちがある場合には、ご自宅にゲストを招くことによって、結婚祝いと新居のお披露目を同時にできるのも魅力と言えるでしょう。
会場を貸し切って行うパーティーほど多くのゲストを招くことはできませんが、親族や親しい友人など身近な人だけを招待して、アットホームな環境でワイワイ楽しめます。

コロナ禍では特に、限られた人数で安全に楽しめるとして親しまれたスタイルです。
ご高齢の親族や、妊娠中、子連れのゲストが気兼ねなく楽しめるのも、大きな魅力と言えます。
ただし、自宅に招くからこそ新郎新婦の負担は大きくなりやすいため注意してください。

ウェディングのパターンに悩んだらプロであるフリーダムウェディングへ相談を

このように、ウェディングの準備を進めていく上ではまず「どんなことをしたいか」を決め、その上で最適な会場、プログラム、誰をゲストとして招待するか……と詳細を決めていくことになります。
そのため「どこでなにをしようか迷っている」「どんな形式が自分たちに合っているかわからない」という新郎新婦の場合、なかなか話がまとまらないように感じてしまうかもしれません。

こんな風に悩んでしまうときには、ウェディングのプロデュース会社に相談しましょう。
ウェディングプロデュースの会社では、細かな装飾の相談はもちろん「いつ、どこで、どんな結婚式を挙げる?」といったご相談まで広く対応しています。

◆「こんなウェディングドレスが着たい!」
◆「こんなロケーションでのウェディングを実現したい!」
◆「一般的な結婚式や披露宴ではつまらないからなにかアイディアがほしい!」

このようなご相談に、「フリーダムウェディング」の経験豊富なプランナーがお応えします。
私たちのウェディングプロデュースの考え方は、カップルの要望にあわせて、“0(ゼロ)”から生み出す発想です。
固定概念もなく、先入観もなく、おふたりと向き合い真っ白な空間に描いていく自由な結婚式。
まっさらのキャンバスにおふたりだけの絵を、描くように、プロデュースさせて頂きますので、お気軽にご相談ください。

【結婚式の実例紹介】
https://www.freedamwedding.com/case/

【無料ご相談フォーム】
https://www.freedamwedding.com/reservation/

まとめ

ウェディングには、挙式や披露宴のほかに1.5次会や2次会、2.5次会といったパーティーのタイミングがあります。
さらに、会場を貸し切ったスタイルだけでなくホームパーティーのような形式のウェディングも増えていますので、自分にとって魅力的な形式を探してみましょう。
自分たちだけで詳細を決めるのが難しく感じられるなら、ウェディングプロデュースのプロである「フリーダムウェディング」へ相談してみてはいかがでしょうか?

コラム監修者

フリーダムウェディング
代表取締役・ウェディングプランナー

畠中 ひろえ
Hiroe Hatanaka

結婚を機に、ウェディングプランナーに転身し、一部上場企業などの大手ゲストハウスやプロデュース会社でプランナー・マネージャーとして勤務。
そして、セールススーパーバイザーとして独立し、結婚式場とプランナー教育およびマネジメントのコンサルティングを提供。
コアファイズ株式会社の代表取締役に就任し、フリーダムウェディング始動。
関西テレビの「今後注目のウェディングプロデュース会社」としてメディアに取り上げられる。

Instagram

@freedam_wedding を見る

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