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結婚式にはおしゃれでかわいいウェディングタイムラインを用意しよう!作り方とおすすめアイディア

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最終更新日:2024/02/21

思い出に残る結婚式を実現するために、当日は細部までしっかり準備して、大切なゲストを気持ちよくお迎えしましょう。
足を運んでくれたゲストが思わず「素敵!」と感動するような結婚式を実現したいなら、ウェディングタイムラインを作成してみませんか?

ウェディングタイムラインとはどんなものなのか、詳細や作り方、こだわりのポイントなどを解説していきましょう。

ウェディングタイムラインとは?

ウェディングタイムラインとは、結婚式当日の進行予定や目安時間について詳細に記載したペーパーアイテムのことです。
その日、どんな流れでなにを行うのかについて簡潔にまとめてあるのが特徴です。

「◯時からどこでなにを行う」というようなスケジュールは、新郎新婦は把握していても、ゲスト全員に一律で周知してもらうのは案外難しいものです。
「なんとなく◯時間くらいかかるのかな」というイメージがあったとしても、最終的にいつ終わるのか具体的な計画を立てられるわけではありません。

そんなとき、ウェディングタイムラインがあることでゲスト目線でも当日の予定を立てやすくなります。
遠方からのゲストや、ご高齢のゲスト、お子さん連れのゲストなどは、先のことがわからないと困ってしまうものです。
帰りの新幹線や飛行機を用意する時にも、ウェディングタイムラインの存在が役立つでしょう。

ウェディングタイムラインにはどんな内容を書く?

ウェディングタイムラインには「必ず、このようなことを書かなければいけない」という決まりはありません。
デザインなども含めて自由に決められるため、自分らしさ溢れるウェディングタイムラインを実現しましょう。
「なにを書けばいいかわからない」というときには、次のような内容を参考にして作成しましょう。

◆受付開始時間
◆挙式や披露宴それぞれの集合時間
◆予定開始時間
◆結びの時間

このほかに「ここでこんな演出を行うので、ぜひご参加ください」というような案内を取り入れる場合もあります。
特別な決まりがないからこそ、ゲストに楽しんでもらうため注目してほしいポイントは、ぜひ記載しておきましょう。

ウェディングタイムラインの作り方

デザインをするのが得意な人や、自分自身でこだわりのアイテムを作りたい人は、ウェディングタイムラインを自作するのもいいかもしれません。
ウェディングタイムラインは、パソコンやタブレットがあればデザインできます。

ドレスの色やテーブルクロスの色など、結婚式のテーマとなるカラーが決まっているのなら、ウェディングタイムラインにも同じカラーを取り入れてみるといいかもしれません。
デザイン次第でかわいらしいイメージにも、クールなイメージにもなるため、色んなデザインを考えてみましょう。
まずはイラスト作成やデザイン作成に特化したアプリやツールをインストールして、工夫しながらデザインしてみましょう。
中には、無料で使える素材が用意されているソフトやツールもありますので、上手に組み合わせることで簡単に印象的なウェディングタイムラインが作成できるかも知れません。

仕上がりのサイズは使い方にもよりますが、A4〜A6サイズを目安にすると良いでしょう。
文字は、フォントにもよりますが比較的大きめで見やすいデザインを心がけるのがポイントです。
老若男女問わず色んなゲストが参加してくれるウエディングなら、なおのこと多くの人にとって見やすいデザインを心がけましょう。

作成したデータは家庭用のプリンターでも印刷できます。
たくさん印刷するのであればなおのこと、コストのことも考えながら計画していきましょう。

ウェディングタイムラインを作成するとき参考にしたいアイディア

ウェディングタイムラインを作成するときには「どのように掲示するか」も事前に考えましょう。
席次表などと同じように、そのほかのペーパーアイテムと一緒にウェディングタイムラインをテーブルに設置する場合もあります。
複数枚用意するのが難しければ、ひとつだけ作成しエントランスにウエルカムボード等と一緒に飾るのもいいでしょう。

どのような形で提示すればわかりやすいか、理想の雰囲気を実現できるか考えてみましょう。
全員分用意する場合と、大きなものをひとつ用意する場合で、適した大きさも違います。
フォントや紙質によっても見やすさが変わりますから、よく検討して決めましょう。

フリーダムウェディングのプランナーまでお気軽にご相談ください!

とはいえ、わからないことだらけの結婚式では悩んでしまうことも多いものです。
「ウェディングタイムラインだけじゃなく、色んなことがわからない、決められない……」など、こんな風に悩んでしまうときには、ウエディングのプロデュース会社に相談しましょう。
ウエディングプロデュースの会社では、細かな装飾の相談はもちろん「いつ、どこで、どんな結婚式を挙げる?」といったご相談まで広く対応しています。

◆「こんなウエディングドレスが着たい!」
◆「こんなロケーションでのウエディングを実現したい!」
◆「一般的な結婚式や披露宴ではつまらないからなにかアイディアがほしい!」

このようなご相談に、「フリーダムウェディング」の経験豊富なプランナーがお応えします。
私たちのウエディングプロデュースの考え方は、カップルの要望にあわせて、“0(ゼロ)”から生み出す発想です。
固定概念もなく、先入観もなく、おふたりと向き合い真っ白な空間に描いていく自由な結婚式。
まっさらのキャンバスにおふたりだけの絵を、描くように、プロデュースさせて頂きますので、お気軽にご相談ください。

【結婚式の実例紹介】
https://www.freedamwedding.com/case/

【無料ご相談フォーム】
https://www.freedamwedding.com/reservation/

まとめ

ウェディングタイムラインとは、結婚式で使用する今後の流れやスケジュールを記したアイテムのことです。
用意しておくことで、来てくれたゲストに対して親切な対応を実現できるでしょう。

「どんなデザインにしよう?」「どうやって作ろう?」と悩んだときには、ウエディングのプロデュース会社である「フリーダムウェディング」までお気軽にご相談ください。

コラム監修者

フリーダムウェディング
代表取締役・ウェディングプランナー

畠中 ひろえ
Hiroe Hatanaka

結婚を機に、ウェディングプランナーに転身し、一部上場企業などの大手ゲストハウスやプロデュース会社でプランナー・マネージャーとして勤務。
そして、セールススーパーバイザーとして独立し、結婚式場とプランナー教育およびマネジメントのコンサルティングを提供。
コアファイズ株式会社の代表取締役に就任し、フリーダムウェディング始動。
関西テレビの「今後注目のウェディングプロデュース会社」としてメディアに取り上げられる。

Instagram

@freedam_wedding を見る

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