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レトロ婚で思い出に残る一日!歴史的建造物で挙げる自分たちだけの結婚式が素敵!

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最終更新日:2023/10/25

「人と違った、自分たちらしいウエディングを実現したい」
こんな風に考えている新郎新婦は「レトロ婚」を計画してみませんか?

レトロ婚の特徴やメリット、さらにレトロ婚におすすめのスポットなども解説していきます。

レトロ婚とは?

レトロ婚とは、その名の通りレトロさを魅力としたウエディングのことです。
一般的なウエディングでは、現代的な環境、装飾、デザインなどをふんだんに取り入れることになるでしょう。
式場やプランナーに「現代的なイメージで!」と伝えたわけでなくとも、ほとんどの場合、自然とこのようなテイストが選ばれることになります。

それに対しレトロ婚は、現代的というよりは歴史を感じさせる、クラシカルな雰囲気のウエディングであることが特徴です。
レトロ婚を挙げる場所には多くの場合、歴史のある建物や、懐かしい雰囲気の建造物が選ばれます。

レトロ婚の魅力

レトロ婚の魅力はなんと言っても、レトロな雰囲気の中で、自分たちらしいウエディングを実現できることにあります。
もともと「レトロ」「昔懐かしい」「モダン」といったキーワードがお好きな方であれば、細部までこだわり好みを詰め込んだウエディングを実現できるでしょう。
内装も自然とアンティーク調のものとなるため、インテリア等の趣味でクラシカル、レトロと言ったテイストがお好みな方にもおすすめです。

さらに、ファッション面でも印象的なテイストを実現できます。
ウエディングドレスもシンプルなデザインのものに限らず、やはりレトロ、クラシカルといったテイストをうまく融合しやすいでしょう。
レースの手袋やヘアアクセサリーなどの小物を選ぶ時にも、あえてレトロ、クラシカルなデザインのアイテムを選んでもいいですね。
新郎のスーツのテイストにも、どこかレトロ感を足せないか考えてみましょう。

さらに、レトロ婚には洋装だけでなく和装もマッチします。

「ドレスよりも着物を着てみたい」
「和装で結婚式を挙げたいけれど、神社などで行う厳格なウエディングには不安がある」
「厳格すぎず、程よく落ち着いた空間で結婚式を挙げたい」
「カジュアルさ、自分たちらしさを取り入れたウエディングを行いたい」

このようなとき、レトロ婚が最適と言えるでしょう。

また、レトロ婚ではいわゆる「結婚式っぽい会場」ではなく、どちらかといえば結婚式場とイメージしにくい場所で結婚式を挙げることもあります。
そのため「ほかの人と被らないウエディングがいい」「重要文化財のある場所など、貴重な環境での挙式に憧れる」という人にもおすすめです。

レトロ婚におすすめスポットとは?

レトロ婚を挙げるのであれば、まず大切なのが環境選びでしょう。
どんな場所で挙げるかによってウエディングの印象は大きく変わりますが、特にレトロ婚となるとそのシチュエーションが非常に重要となります。

レトロ婚におすすめの場所には、例えば大阪市中央公会堂(中之島公会堂)があります。
大阪市中央公会堂は、国の重要文化財に指定されています。
平時は大阪を代表する観光スポットの一つとして開放され、国内外から多くの人が訪れるスポットです。
建築に興味がある人はもちろん、あまり詳しくないという人であっても、目にすれば思わず圧倒されてしまうでしょう。

そうした建物の魅力とともに、自然の豊かさも感じられるのが大きな魅力です。
建物の両側には川が流れ、緑も豊かな環境が整っています。
「自然を感じられるスポットで結婚式を挙げたい」という新郎新婦にもおすすめできます。

レトロ婚の計画はどうやって進める?

一般的な結婚式場で挙げるウエディングなら「まず式場に相談して……」など、ウエディングを挙げるまでの流れについても具体的なイメージがしやすいですよね。
一方で、レトロ婚のようにいわゆる「一般的なウエディング」の枠に収まりきらない特別なウエディングの場合は、「どこに相談すればいいの?」と悩んでしまうでしょう。

そんなときはまず、ウエディングのプロデュース会社へご相談ください。
ウエディングのプロデュース会社は、会場や挙式スタイルに縛られることなく新郎新婦が本当に挙げたいウエディングの実現をサポートします。

「ここで挙式ってできる?」
「こんな結婚式にしたいけれど、ぴったりな場所があるかわからない」
「理想のウエディングのイメージはあるけれど、どんな風に計画すればいいかわからない」

このように、ウエディングでは心配なことも多いでしょう。
そうしたポイントに一つひとつお答えし、適切なサポートを行いますのでまずは一度ご相談ください。

まとめ

レトロ婚とは、レトロ、クラシカルな雰囲気のウエディングのことです。
歴史のある建造物を会場としたり、衣装にもこだわったりと自由な発想でレトロ婚の実現を目指してみてはいかがでしょうか。
「どうやって計画を立てればいいかわからない」という時には、ウエディングプロデュースのサポートを受けることでスムーズに進められます。

コラム監修者

フリーダムウェディング
代表取締役・ウェディングプランナー

畠中 ひろえ
Hiroe Hatanaka

結婚を機に、ウェディングプランナーに転身し、一部上場企業などの大手ゲストハウスやプロデュース会社でプランナー・マネージャーとして勤務。
そして、セールススーパーバイザーとして独立し、結婚式場とプランナー教育およびマネジメントのコンサルティングを提供。
コアファイズ株式会社の代表取締役に就任し、フリーダムウェディング始動。
関西テレビの「今後注目のウェディングプロデュース会社」としてメディアに取り上げられる。

Instagram

@freedam_wedding を見る

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