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結婚式会場でコロナ対策を呼び掛けるための、気の利いたメッセージが話題に

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最終更新日:2021/09/06

「たくさんのゲストを招いて結婚式をしたい」と願いながら、一方で「コロナウイルスの影響が気になる……」というカップルは多いはずです。

普段お世話になっている人たちをお招きしたい気持ちと、感染対策に対する神経質な気持ち、どちらも無視できませんよね。

そこで、安全な挙式を実現するためにも式場内に「ゲストへのコロナ感染対策を呼びかけるメッセージ」を取り入れましょう。

さまざまな場所でしつこく言われていることだからこそ伝え方に悩んでしまいますが、ウェディングならではの素敵な言い回しが話題を集めています。

入口に「今ならでは」のおもてなしを

式場の入り口には、足を運んでくれたゲストを歓迎するためのスペースを用意しますよね。

ウェルカムボードを置いてみたり、二人の思い出の品を飾ったりと、楽しい雰囲気でおもてなしをする受付を兼ねたスペースです。

こちらはゲストが最初に目にする場所ですから、コロナ感染の気になる時期には万全のウイルス対策ができるよう設備を整えておきたいものです。

消毒液や体温計を用意しておくのはもちろんのこと、あわせてちょっと気の利いた感染対策のお願いも明記しておきましょう。

というのも今、海外のウェディングシーンではゲストをおもてなしする言葉とともに、コロナ対策の徹底をお願いする言葉を式場に添えるのがブームなんです。

ただ「コロナ感染対策をお願いします」と書くだけではどこか味気なく感じられてしまい、人によってはよそよそしく他人行儀に感じられるなど、あまりいい印象を覚えないかもしれません。

おしゃれで印象的なメッセージを用意すれば、必要不可欠なメッセージがますます好印象に映るはずです。

どんなメッセージを書くといい?

今、世界中のウェディングで流行っているのが「Spread Love , Not Germs」という言葉です。

ここには「ウイルスではなく、愛を広めよう」という意味が込められています。

結婚式ならではと言える、なんともロマンティックな表現ですよね。

単純に「ゲストの皆さん、コロナ対策をしてくださいね」と伝えるよりも、おしゃれでとっても印象的です。

改めてメッセージを明記されることは、ゲストの感染症対策意識を高めることにもつながります。

ポスターのようにデザインして、会場に取り入れてみましょう。

メッセージはテーブルの上にも添えて

「Spread Love , Not Germs」のメッセージは、入り口だけでなくいたるところに用意しておきましょう。

特に披露宴会場は、楽しい雰囲気に身を任せてついつい感染対策を怠ってしまいがちです。

お料理やお酒をいただくことにもなるため、マスクを外している時間も自然と長くなります。

余興で笑ったりする機会があれば、いつのまにかマスクを外したまま、声をあげてしまうこともあるかもしれません。

しかし、目につくところに「Spread Love , Not Germs」のメッセージがあれば、ふとしたときにも自分の行動を省みるきっかけになります。

ゲストに配る新郎新婦のプロフィールや、お料理のメニュー表に一文を添えるのもいいですね。

メッセージカードを作るときにはテーブルの雰囲気を壊さないようクロスとカードのカラーを揃えたり、フラワーで飾ったりとおしゃれにトータルデザインしましょう。

感染症対策グッズをあわせて用意するのもおすすめ

結婚式では、来てくれたゲストの安全を守るためにも、新郎新婦からのプチギフトとして感染症対策グッズを渡すのもおすすめです。

ミニボトルタイプのアルコールスプレー、拭き取りができる除菌シート、マスクなど、あると便利なちょっとしたアイテムをつめあわせて受付でゲストに渡しましょう。

感染症対策グッズを入れる袋にもこだわり、二人の名前や日付を入れてみてもいいですね。

袋やアルコールスプレーのラベルにも「Spread Love , Not Germs」のメッセージを入れれば、ブランドアイテムのような統一感も演出できそうです。

こうした工夫を取り入れたいときには、あらかじめ式場に確認しておくとよいでしょう。

式場側で用意するのが難しい場合もありますから、そのときは自分たちで用意し、会場へ持ち込むことになります。

「自分たちだけでしっかり準備できるかな?」「イメージの通りに実現できるか不安……」というときには、ぜひフリーダムウェディングへご相談ください。

フリーダムウェディングでは、形式にとらわれない新しい形のウェディングの実現を手助けします。

さらに、抗原検査キットを事前に送ることで安心してお越しいただくための取り組みも実施しています。

コロナ禍においても、予定通りにゲストを招待して理想の結婚式を叶えたいというお二人のお気持ちに寄り添います。

感染症対策の在り方も含めて、ユニークなアイディアを結婚式に盛り込みたいときには、全力でサポートいたします!

まとめ

せっかくの結婚式もコロナ禍では、たくさんの人を集めるだけでも気が引けてしまうものです。

そんなとき「Spread Love , Not Germs」のメッセージは、粋な言葉でゲストの感染対策意識を高めてくれるでしょう。

ゲストの安全を守りつつ、理想の結婚式を実現したい方はぜひフリーダムウェディングへご相談ください。

コラム監修者

フリーダムウェディング
代表取締役・ウェディングプランナー

畠中 ひろえ
Hiroe Hatanaka

結婚を機に、ウェディングプランナーに転身し、一部上場企業などの大手ゲストハウスやプロデュース会社でプランナー・マネージャーとして勤務。
そして、セールススーパーバイザーとして独立し、結婚式場とプランナー教育およびマネジメントのコンサルティングを提供。
コアファイズ株式会社の代表取締役に就任し、フリーダムウェディング始動。
関西テレビの「今後注目のウェディングプロデュース会社」としてメディアに取り上げられる。

Instagram

@freedam_wedding を見る

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