結婚式や披露宴にぴったり!人気のウエディングソング12選 | オリジナルウエディングの【FREEDaM WEDDING】オーダーメイド結婚式を大阪・神戸・東京で

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結婚式や披露宴にぴったり!人気のウエディングソング12選

最終更新日:2020/11/25

結婚式や披露宴では、細部までこだわりぬいて理想の内容にしたいものですよね。

中でも、式の印象を大きく左右する音楽・BGMについては失敗せずに納得のいくものをチョイスしましょう。

今回は、先輩カップルに人気のウエディングソングや定番の名曲を敬称略にてご紹介していきます!

絶対外せない!定番曲

まずは、多くの結婚式で使われている定番曲からご紹介していきましょう。

Maroon5「Sugar」は、日本だけでなく全世界で愛されている結婚式の定番曲です。

こちらの楽曲はMVも特徴的で、なんとMaroon5本人たちが結婚式にサプライズ登場するというユニークな演出がされています。

そのため余興では似たスーツやサングラスを着用して颯爽と登場し、MVのパロディをしてみると盛り上がるかもしれません。

曲そのものもポップな印象で、披露宴を明るい雰囲気にしてくれるでしょう。

さらにOfficial髭男dismの「宿命」は、熱い気持ちを素直に表現した歌詞が印象的な一曲です。

聞く人をわくわくさせるイントロや落ち着いた雰囲気のAメロなど、緩急のある楽曲は切り取り方によって違う印象を引き立てます。

入場から退場まで、色んなシーンで理想の雰囲気を演出できるはずです。

「絶対に外さない曲を選びたい!」というときには、ぜひチェックしておきましょう。

世代を超えて愛される曲

年齢に関係なく、多くの人の心を包むウエディングソングも押さえておきましょう。

例えばウルフルズの「バンザイ ~好きでよかった~」は、1996年に発売されたヒットソングです。

幅広い世代に愛されているため、お父さん、お母さん世代の人の心もぐっとつかんでくれるはずですよ。

しっとりとした雰囲気の楽曲がお好きなら、木村カエラ「Butterfly」も外せません。

リクルート「ゼクシィ」のCMソングに起用されたこともあり、結婚式と言えばこの曲と言ってもいいほどに愛されている曲です。

もともと親友の結婚式へ向けて書き下ろされた曲ということもあり、心のこもった歌詞は涙を誘うでしょう。

さらに主題歌から人気になった、世代を超えて愛される曲として注目しておきたいのが星野源の「恋」です。

印象的なイントロは、聴いている人を「あっ!」とワクワクさせてくれるはず。

そしてなんと言っても流行った「恋ダンス」は、この曲の魅力を引き立ててくれますよね。

余興にもぴったりですので、友人や職場の人と一緒に新郎や新婦が踊る、という演出も思い出に残りそうです。

しっとり泣けるバラード曲

両親への感謝や、新郎から新婦、新婦から新郎へのメッセージを扱うシーンでは、しっとり泣ける曲を用意しましょう。

例えば福山雅治の「家族になろうよ」は、心へ響く繊細なメロディが印象的な名曲です。

家族への感謝も織り交ぜながら、愛を語るプロポーズソングなので新婦も思わずうるっとしてしまうかもしれません。

ピアノの旋律も美しいので、内緒でピアノの特訓をして新郎から新婦へサプライズの歌のプレゼントをするのもいいかもしれません。

両親への感謝の手紙を読み上げるシーンや、そのあとの退場シーンで使うなら、back numberの「手紙」も外せません。

タイトルの通り、大切な人へ宛てた手紙をモチーフにした歌詞が印象的な楽曲です。

会場を感動的な雰囲気で包み込んでくれるでしょう。

ポップで楽しい気持ちにさせてくれる曲

披露宴では、しっとり泣ける曲だけでなく盛り上がる曲も用意して緩急をつけるとなおのこと盛り上がりますよ。

ハッピーな雰囲気の定番曲として押さえておきたいのが、Owl City&Carly Rea Japsenの「Good Time」です。

「It’s always a good time」という歌詞の通り、自然と前向きになれるような楽曲が魅力的で、会場の雰囲気を明るく見せてくれるはずです。

新郎新婦の入場時や、これから披露宴がはじまっていくという期待を膨らませたいタイミングで使うのもいいですね。

東京スカパラダイスオーケストラの「All Good Ska is One」も、自然とわくわくさせてくれるような明るい雰囲気に満ちた一曲です。

「アクエリアス」CMソングにも起用されていたので、参列してくれたゲストも「この曲いいよね!」と盛り上がってくれるかもしれません。

まとめ

結婚式や披露宴で流す音楽は、式のはじまりなど大事なシーンで使われ、会場の雰囲気を大きく変えてくれます。

実際に耳にすることでイメージが沸いて、結婚式や披露宴のテーマが見つかりやすくなるかもしれません。

二人でしっかり話し合いながら、理想の曲を見つけましょう。

「お気に入りの曲を、どのタイミングでかけよう?」と迷っているときには、多くのウエディングを手がけてきたプロにご相談ください!

コラム監修者

フリーダムウェディング
代表取締役・ウェディングプランナー

畠中 ひろえ
Hiroe Hatanaka

結婚を機に、ウェディングプランナーに転身し、一部上場企業などの大手ゲストハウスやプロデュース会社でプランナー・マネージャーとして勤務。
そして、セールススーパーバイザーとして独立し、結婚式場とプランナー教育およびマネジメントのコンサルティングを提供。
コアファイズ株式会社の代表取締役に就任し、フリーダムウェディング始動。
関西テレビの「今後注目のウェディングプロデュース会社」としてメディアに取り上げられる。

Instagram

@freedam_wedding を見る

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