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忘れられない感動の結婚式にするために!サプライズ演出をこっそり用意しよう

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最終更新日:2023/05/30

結婚式の演出を考えるにあたって、せっかくなら「サプライズを入れたい」と構想を練ることもあるのではないでしょうか?
結婚式では、進行上さまざまなきっかけがあるため、サプライズ演出を組み込むこともできます。
相手を驚かせ、忘れられないものにする結婚式サプライズのアイディアをご紹介していきましょう。

サプライズアイディア【その1…手紙】

サプライズの定番であり、やっぱり外せないのが手紙です。
普段伝えられない思いや、言うタイミングがなく伝えられないままの気持ちなど、どんな内容でも素直に伝えられるのが魅力ですよね。

「自分は柄じゃないから」
「手紙なんか書いたことがないから」

こうした人ほど、手紙でのサプライズがおすすめなんです。
相手も思わぬ演出に驚き、思わずうるっとしてしまうかもしれません。

結婚式での手紙というと「花嫁から両親へ宛てたものでは?」とイメージする人も多いからこそ、新郎と新婦のあいだで交わされる手紙はサプライズ効果ばっちりです。
内容によっては、ゲストも思わず涙することになるかもしれませんね。

もちろん「どうしても気恥ずかしい!」「湿っぽい雰囲気は自分たちらしくない」と感じるなら、無理に「いいことを言わなきゃ」と思わなくてOKです。
ふたりの今までの歴史を面白おかしくふりかえったり、これからの生活の誓いを立てたりと、自分たちらしい表現を考えてみましょう。

サプライズのタイミングは、式場側と相談して決めるのがおすすめです。
パートナーへばれないように、うまく協力してもらうことでサプライズ成功につながるでしょう。

サプライズアイディア【その2…祝電】

「手紙で大々的に気持ちを伝えるのは抵抗がある」
こんな風に感じてしまうときには、祝電で伝えるという方法もあります。
祝電とは、当日参加できなかった人がお祝いの気持ちを伝えるために使うサービスのことです。

多くの披露宴では、途中に祝電披露の時間があり、届いている祝電を司会者が読み上げます。
たいていの場合、「新郎新婦の会社の社長や上司」というような立場の人からの祝電となりますが、そこにこっそり伝えたい気持ちを混ぜる……というサプライズです。

手紙を読むパターンとの違いとして、祝電では内容を自分で読むのではなく司会者に読み上げてもらう点が挙げられます。
「自分で手紙を読むのは緊張する!恥ずかしい!」というときにも、祝電方式ならサプライズしやすくなりますよ。

サプライズの祝電は、すべての祝電を読み上げたあとに一拍おいて読んでもらうのがおすすめです。
「最後に、とっても素敵な祝電が届いております」というように、パートナーやゲストが「おっ?」と気を惹くコメントを添えてもらいましょう。

思わぬ祝電には、パートナーもゲストもうれしい気持ちになるはずです。

サプライズアイディア【その3…プレゼント】

サプライズ演出のひとつとして、ぜひ用意したいのがプレゼントです。
「もらってうれしい品」「気持ちのこもった贈り物」を用意することで、相手にも喜んでもらえるでしょう。

あまり大きなものでなく、受け取りやすいものをその場で手渡せば、一層感動的なシーンとなります。
手紙と組み合わせて、最後にプレゼントも用意する……というのもいいかもしれません。

例えば「二人の新生活に彩りを添える◯◯のプレゼントです」というように、生活に役立つものを用意して司会者に紹介してもらうのもよいでしょう。
新しい食器やルームウェア、バスグッズなど、二人の時間を豊かにするアイテムを用意してみてはいかがでしょうか。

さらに、その場ですぐ着用できるプレゼントもおすすめです。
ドレスにぴったりなアクセサリーやティアラを用意し、プレゼントとして渡すとともにその場で着用してもらうことで、ドレススタイルを完成させる……というのもロマンチックですよね。
アクセサリーやティアラは、キットを使えば手作りもできるので、心を込めたハンドメイドアイテムを作るのもよいでしょう。

サプライズアイディア【その4…ファーストミート】

続いて、こちらも結婚式の定番サプライズと言えるのが「ファーストミート」です。
結婚式の当日は、ウエディングドレスとタキシードという普段とは違う特別なスタイルに身を包みますよね。
人生で一番美しい日、とも言えるからこそ、その美しい姿はきちんと目に焼き付けておきたいものです。
そして、その美しい姿を見るはじめての瞬間こそがファーストミートの瞬間となります。

ただ顔を合わせるだけでなく、そのときに手紙やプレゼントを渡すもよいでしょう。
美しい姿を目にした瞬間の感動のまま、手紙を読み上げることによってますます思い出に残る印象的な時間となりますよ。

まとめ

結婚式は一生の思い出に残る大事なイベントですから、演出にもこだわり、あっと驚かせるサプライズを実現しましょう。
手紙やプレゼントなど、普段なかなか気恥ずかしくてできないことも、結婚式のサプライズにすればすんなり気持ちを伝えられるかもしれません。

式場や司会者とも協力しながら、より自分らしい演出を考えてみましょう。

コラム監修者

フリーダムウェディング
代表取締役・ウェディングプランナー

畠中 ひろえ
Hiroe Hatanaka

結婚を機に、ウェディングプランナーに転身し、一部上場企業などの大手ゲストハウスやプロデュース会社でプランナー・マネージャーとして勤務。
そして、セールススーパーバイザーとして独立し、結婚式場とプランナー教育およびマネジメントのコンサルティングを提供。
コアファイズ株式会社の代表取締役に就任し、フリーダムウェディング始動。
関西テレビの「今後注目のウェディングプロデュース会社」としてメディアに取り上げられる。

Instagram

@freedam_wedding を見る

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