最終更新日:2022/01/20
こんにちは!
FREEDaM WEDDINGです。
新たな年が幕を開けて、早くも3週間が経とうとしています。
また世間では新種のコロナによる自粛制限が出始めていますね。
それによって延期について悩まれているお2人も多いのではないでしょうか。
また計画していた結婚式について立ち止まるお2人もたくさんいらっしゃるのではないかと思います。
今日は“結婚式を2回しよう”に込められた意味について
先日、実際に行われたお客様のご婚礼を例に挙げながら綴らせてください。
元々は「海の日に結婚式がしたい!」というお2人。
しかしコロナウイルスにより延期を余儀なくされました。
それでも希望を持ち続けたお2人とFREEDaM WEDDINGが乗った壮大な波。
1回目は2020年9月に、ご家族だけの挙式を。
2回目は1年越しの2021年9月にご友人も招いての披露宴をしました。
このスタイルをご提案した理由として
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コロナウイルス回避3原則
▸密を避けること
▸十分な換気を行うこと
▸手洗い、うがい、手指消毒を行うこと
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特に密を避けることにおいては、どうしても“人数”という壁がはだかります。
毎日ニュースで流れる「本日の新規陽性者数はうんとやら」という言葉に翻弄され
結婚式の日程を決定するにも、一苦労です。
2人はの本当の想いは、
“大切な友達にも結婚の報告をしたい
そして
今まで支えてくれたお礼がしたい”
その想いを実現するために結婚式を2回するという選択肢。
実際、世間の状況をも見ながら増えた準備期間で
「もし〇〇だったら、こうしよう」
「もし□□ならば、ああしよう」など、
試行錯誤の打ち合わせで多くの時間を共有し
いよいよ迎えた当日。
何よりも忘れることのできない
涙とともに始まったご新婦様のウェルカムスピーチ。
悩み、楽しみ、不安、喜び、迷い
あらゆる感情が渦巻く、簡単に人と会えなくなったこの世界で
結婚式に向き合う新郎新婦も
私たちウェディングプランナーも
そしてその想いをともにカタチにしてくれるクリエイターたちも
お2人の「決断」に覚悟を決め、結婚式の底力に変えるのです。
コロナ禍の結婚式だったから得られた感動。
そして気付かなかった結婚式をするということのより深い価値。
私たちが掲げる
“結婚式をしないという選択に
未来のふたりは何を想うのだろう”
改めて感じたお2人との時間でした。
そんなお2人のパーティーレポートはコチラ。
https://www.freedamwedding.com/case/wave〜人生〜/
FREEDaM WEDDINGのその他結婚式の事例はコチラ
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“すでにそこにあるもの”ではなく、
“まだそこにはない、おふたりだけの価値や想い”を
フリーダムウェディングチームがお作りします。
コロナ禍でもなにか私たちに出来ることがあるはずと、 フリーダムウェディングは全国の新郎新婦様はもちろん、
結婚式を挙げることができなかった方、お子様が産まれ家族が1つになるような新しいことがしたい方など。 一人でも多くの皆様の人生が豊かになるような企画を考えてまいります。 是非お2人の想いをお聞かせくださいね*
−わくわくプロジェクトも行ってます
コンセプトフォトとは?
コラム監修者
フリーダムウェディング
代表取締役・ウェディングプランナー
畠中 ひろえ
Hiroe Hatanaka
結婚を機に、ウェディングプランナーに転身し、一部上場企業などの大手ゲストハウスやプロデュース会社でプランナー・マネージャーとして勤務。
そして、セールススーパーバイザーとして独立し、結婚式場とプランナー教育およびマネジメントのコンサルティングを提供。
コアファイズ株式会社の代表取締役に就任し、フリーダムウェディング始動。
関西テレビの「今後注目のウェディングプロデュース会社」としてメディアに取り上げられる。