
CASE #017
Wave〜人生〜
人生は
まるで波のように
穏やかな優しい日もあれば
荒く厳しい日もある
どんな日でも
ふたり手をとって
人生を歩んでほしい
よいう想いを込めて
夏
それは、おふたりのストーリーにかかせない季節
そんなおふたりだからこそ
結婚式という大切な一日を
海の日に結婚式を予定されていました
しかし
コロナウイルスで余儀なくされたおふたり
それでも
希望を持ち続け
おふたりは
当初の予定より
もっと壮大な美しい波に乗りました
2020年9月
家族と大切な方に囲まれて挙式を
2021年9月
1st Anniversary partyを開催
-
大学時代のサークルで出会い
いつも誰にでも優しく微笑む新婦Mさんに惹かれた新郎Yさん
みんなに気を配る姿が素敵だと思う反面
疲れてしまうのではないかと、、、
そんな新婦Mさんを自分が守りたいと心に決めプロポ―ス
おふたりのストーリーにかかせない季節”夏”
よく話をするようになったのも思い出のデートも
そして結婚式を予定していた日にちも -
海の日に結婚式を予定していましたが
コロナウイルスの影響で延期に
いつ結婚式を迎えることができるのか不安な日々が続きました
そんなおふたりへ
挙式だけでも開催しませんか?
きっとおふたりの晴れ姿を楽しみにしてくれている方がたくさんいらっしゃります* -
一日のはじまりはファーストミートから
この瞬間は私だちもドキドキする瞬間です -
タキシード姿・ウエディングドレス姿を纏った
お互いの姿に笑みがごぼれます -
2020年9月21日
新婦Mさんの大切な場所でもある教会で挙式を開催
家族はもちろん幼い頃からお世話になった
たくさんの方にお越しいただくことができました -
晴れ姿を一番楽しみにしてくれていた両親へ
結婚式を延期せざるを得ない状況で心配をかけてしまったけど
未来への誓いを一番近くで見てもらえてよかったと、、、 -
そして結婚1周年でもある
2021年9月20日に1st Anniversary partyを開催 -
ひとりひとりの顔を想い浮かべながらメッセージを準備しました -
これは何の苗でしょうか?
この苗にもおふたりのストーリーが詰まっています -
パーティーがはじまり目の前には大切な方が集まっているのを見て
1年分の想いが溢れ出たのでしょう。
涙が零れてしまう新婦Mさん -
何度も延期をしてやっと迎えることができたこの日
たくさんの想いが溢れますね -
コーディネートは夏を連想させるような色味やアイテムで会場を彩ります -
来てくれたゲストへのおもてなしのひとつで
おひとりずつへ向けたアルコール -
おふたりはもちろんゲストもこの日を待っていたという気持ちで
新郎Yさんの音頭にあわせて乾杯を -
新婦Mさんと練っていたランチョンマットとカクテルメニュー
アルコール提供が難しい分カクテルでおもてなし -
オンラインでもたくさんの方にご参加にいただけましたね* -
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そう!この苗は”りんご”
毎年ホワイトデーには新郎Yさんが手作りでアップルパイを作ってくれるそう
どんどん美味しくなっていて毎年ホワイトデーが楽しみとのこと -
親友からのメッセージに新婦Mさんの人柄が詰まっていました -
ゲストのことを考えながらシェフと創ったオリジナルメニュー
五感で楽しめるお料理は大好評でした -
お色直しは夏を感じる爽やかなお色で -
結婚1周年といえば紙婚式
ゲストに教えてほしいことをリクエストしました -
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紙婚式ということで実際に和紙を作りにいき
その和紙にお互いの好きななところと
これから行きたいところを書き
ゲストへ発表しました* -
お手紙を読むか読まないかを前日まで考えていた新郎Yさん
でもこの日だからこそ、この日じゃないと伝えられないことがある。
と、読むことを決心されました
いつも味方で包み込んでくれたお母さん
大好きなお酒を飲まずに兄弟全員が家に帰るまで待っていてくれたお父さん
僕もそんなお父さんになりたいと -
新婦Mさんはご両親に向けて家族のストーリーを交えた
感謝の気持ちを絵本にされていました -
おふたりと出逢ってから約3年
延期が続いて苦しいことも悲しいこともあったはずなのに
いつも笑顔で準備を頑張ってきたおふたり
大切な皆に囲まれて幸せそうな笑顔を近くで見れて幸せでした
結婚式を諦めないでいてくれてありがとう
これからの人生もふたり手をとって歩んでください -
Yさん&Mさんの末永い幸せを願っています**
参加人数:70名様
会場名:ホテルヒューイット甲子園 The Loom
住所:兵庫県西宮市甲子園高潮町3-30