 
                        CASE #015
上を向いて歩こう
辛いとき、悲しい時も上を向いてふたり手を繋ぎ歩いてく。父、母、兄弟。友人、生徒たち。すべての人たちに愛をこめて。今だから伝えれることを。たくさん笑って、たくさんの愛を届けあおう。
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                                      ふたりは、高校教師。 
 これまで、家族・友人・兄弟・生徒達。多くの方々と出会い、たくさんの試練を乗り越えてこれた・・・。
 愛は、裏切らない。今だからこそ伝えたい、伝えられるそれぞれの思いをカタチにできる結婚式。
 愛・信頼・家族・繋がり・ご縁を
 さまざまなカタチで表現していこう。
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                                      おふたりと一緒に選んだ場所は 
 神戸・御影に位置する、旧財閥の別邸
 ザ・ガーデンプレイス・蘇州園
 東アジアのオリエンタルテイストが美しく日本伝統の和を感じさせる美しい場所。
 
 
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                                      フリーダムウエディングの装飾チーム 
 BON CHIC BON GOUT
 花をアートとして昇華します
 ふたりの想いを乗せて
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                                      ふたりが好きなジブリを連想させて 
 ジブリをそのまま再現するのではなく
 敢えて大人っぽくアーティスティックな世界観を
 ゲストテーブル毎にテーマを変えてコーディネート
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                                      ゲストそれぞれの名前を刻印した真鍮のタグプレートは 
 エスコートアイテムとして受付時にディスプレイを。
 結婚式当日は席札としても活躍し、お持ち帰りいただいてからも
 それぞれの生活の中で使っていただける特別なギフト。
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                                      コロナ禍で、結婚式自体をキャンセルしたときもあった 
 でも乗り越えてこられたのは
 ふたりの強い絆があったから。
 いよいよ始まる本番の前、お支度も終盤です。
 
 これまでの色々なことが蘇り・・・
 今日この日を迎えられたことを感謝します。
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                                      結婚式を諦めない。 
 結婚式の準備をスタートしようとサプライズをしたあの日から2ヶ月。
 遂に、この日を迎えました。
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                                      ファーストミートのシーン。 
 結婚式を諦めないよ、一緒に準備をしていこうと
 そんなサプライズをしてくれた新郎様へ
 今度は新婦様がとあるサプライズを・・・。
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                                      新郎様の胸元には、新婦様手作りのブートニア。 
 実は、新郎様に内緒でこっそり手作りをしていました。
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                                      新婦様から新郎様へお手紙を。 
 たくさん涙が溢れる、愛がつまったメッセージ。
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                                      幼い頃、お父さんお母さんと3人で手を繋いであるいた記憶。 
 新郎様の元へ歩みを進めるバージンロードは
 懐かしい記憶とともに、一歩一歩踏みしめて歩きました。
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                                      お父様お母様から、新郎様へバトンタッチ。 
 これから、ふたりの長い人生の道がスタートします。
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                                      木の温もりと緑に囲まれた神聖な雰囲気が魅力のチャペル。 
 人前式で、ゲスト皆様へふたりの愛を誓います。
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                                      挙式のあとは庭園で過ごす 
 ふたりとゲストのプレパーティ。
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                                      大切なゲストに囲まれて過ごす時間 
 披露宴を緊張の中スタートするのではなく
 プレパーティをすることで、ゲスト同士の距離も近づきます。
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                                      ドリンクの種類はとにかく豊富に。 
 お酒を飲み交わすことの多い仲間達へ
 最高のお酒とお食事でもてなしたい。
 それがふたりの想いでした。
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                                      お料理は最高ランクのフルコースを。 
 産地と生産者にこだわった安心のお料理で
 ゲストのお腹と心を満たします。
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                                      お色直し退場に指名したのは 
 ふたりのコーディネーター。
 突然のサプライズで
 ふたりの計画通りに驚いた様子した(笑)
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                                      お色直し入場は 
 大好きな兄弟と。
 3人で手を繋いで歩いた記憶が
 このシーンでも蘇ります。
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                                      ふたりのお色直しコーディネートは 
 赤をアクセントに
 ショートの花嫁様だからこそ引き立つボディブーケ。
 新郎様は蝶ネクタイでリンクコーデ。
 斬新なふたりのコーデにゲスト達からも歓喜の声。
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                                      お手紙タイム。 
 ゲスト一人一人にお手紙を書きました。
 司会者の合図で一斉に開きます。
 しばらくの静けさの中、涙をすする音だけが聞こえます。
 おふたりとそれぞれのゲストが共有してきた思い出。
 全てが大切な記憶です。
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                                      ウエディングケーキ 
 教師であるおふたりの共通キーワード、学校。
 シンプルなラウンド型のケーキに黒板を連想させるワンポイントを。
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                                      両親へのお手紙。 
 今までのたくさんの思い出が走馬灯のように思い出されます。
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                                      同じ時間を共有してきた大切な友人達も 
 色んな思いが込み上げます。
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                                      ふたりが繋いだ新しい家族 
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                                      天国のお母様も見ていてくれましたね。 
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                                      煌めくようなその日の思い出が 
 一生色褪せることのないように
 誰にも似てないおふたりだけのメモリーをおつくりしました。
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                                      これから先長い人生 
 ふたり手を繋いで、たくさんの幸せを。
 どんなときも
 上を向いて歩こう。
 涙が溢れおちないように。
 
 
 Best wishies....
 by BOSS
 
								 
							 
							 
							 
							 
							 
							 
							



